【メンバー向け】ビジターを呼びましょう

Re:Birthにとってビジターとは

Re:Birthでは、全てのビジネスはつまるところ「信頼」があって初めて成り立つものだと考え、お互いのビジネスや人柄をしっかり知ることができるように会員制のコミュニティとさせていただいています。

Re:Birthのメンバーは2週間に1回のビジター定例会でビジターをご招待することができます。

メンバーにとっては、他のメンバーが信頼しているビジネスパートナーの方と知り合うことができ、ビジネスの輪を広げることができる。

ビジターにとっては、強い信頼関係で結ばれたRe:Birthのネットワークを利用して、ご自身のビジネスに役立てていただける(そして入会をご検討いただける場合は、自らRe:Birthのメンバーになる場合の相性を確認していただける)。

それが、Re:Birthのビジター制度です。

ビジターをご招待する流れ

ビジターをお呼びすることができるのは、「ビジター定例会」のみです。

ビジター定例会は8月21日・9月4日・9月18日…と2週間おきに開かれます。

メンバーがビジターをお呼びするときには、以下の流れでお願いいたします。

  1. ビジターとしてお呼びする方に、金曜日の午前9時から10時30分、zoomでの開催であることを伝え、承諾を得る
  2. ビジター登録フォームを送り、送信していただく。
    1. ビジター登録フォームは、会員のSlackの定例会チャンネル(例えば「3_09月04日_ビジター定例会」など)にございます。火曜日の20時台にLINEグループに流れる自動メッセージにも記載があります。
    2. ビジター登録フォームは、ご招待者のメンバーが代筆することもできます。その場合、ビジターのメールアドレスが必要です。
  3. フォームの登録で参加確定。当日のzoomのURLなどをご案内ください。
    1. 当日のzoomのURLは会員のSlackの定例会チャンネル(例えば「3_09月04日_ビジター定例会」など)にございます。ビジター登録フォームと合わせて、招待用の定型分を用意していますので、フォームとまとめてご案内いただけますと便利です。

以前からの変更点

Re:Birthでは8月より、定例会を「リファーラル定例会」と「ビジター定例会」にわけ、隔週で交互に実施しています。

それにともない、以前のビジターご招待ルールから以下の変更がございます。

  1. 1人のメンバーが1名までしかビジターをお呼びできないというルールがありましたが、8月より人数制限は撤廃しました。
  2. ビジター参加は1年に1回までとしておりましたが、7月以前にビジター参加頂いていた方をもう1回ご招待する場合は、1年に1回の制限はありません
    1. これは、以前の定例会にご参加いただいていた方に新しい定例会の形を知っていただくためです。
  3. リファーラル定例会でメンバーにご紹介することになっている方を、ビジター定例会でお繋ぎする流れを推奨しています。

ビジター参加費がかからないことや、人数のノルマがないことは今まで通りです。

引き続き、よろしくお願いいたします。

定例会が新しくなります|ビジター定例会・リファーラル定例会とは?

8月、定例会の形が変わります

Re:Birthでは、4月の結成から毎週金曜日の「定例会」を中心に活動を行ってまいりました。

定例会はメンバー・ビジターの「1分間プレゼン」と、各自が希望する人と交流する「ブレイクアウトタイム」の2つの時間からなっており、

「オンラインで人脈を増やせる」「ビジネスを広げるきっかけになった」といった嬉しいお声をいただいておりました。

一方でメンバーが30名を超え、「すでに互いのことをある程度知っているので、もっと直接的に仕事に繋がるような会が欲しい」というお声もいただいていました。

そこで今回、Re:Birthでは定例会のプログラムをゼロから見直し、新たに「人脈を広げ、ビジネスパートナーを見つけるための定例会(ビジター定例会)」と「直接、お仕事の紹介(リファーラル)を出すための定例会(リファーラル定例会)」を隔週で実施することにしました。

リファーラル定例会とは

リファーラル定例会とは、メンバー同士が互いにお仕事の紹介(リファーラル)を出しあうための会です。

リファーラル定例会では、4人程度のルームにわかれ、25分間でリファーラルを出しあうリファーラルパートを2周行います。

25分のリファーラルパートの中では、全員が自身の強み・欲しいリファーラル・どのような人に最も価値を与えられるか、といった自身のビジネスに関するプレゼンを2分間で行い、他のメンバーがそれに対して質問や出せそうなリファーラルを共有します。

25分のリファーラルパートが終わると、5分間のバッファタイムがあり、自分が誰に対してどのようなリファーラルを出せそうかといった情報を忘れないうちにSlackチャンネルに書き込みます。

リファーラルパート・バッファタイム合わせて30分間で、ご自身の出せるリファーラルを、リファーラルを出そうとする相手メンバーに直接共有するところまでを目指します。

リファーラル定例会でリファーラルを出すためには、互いが互いのことをよく知っていて、仕事に対して深い信頼を寄せていることが必要です。そのため、リファーラル会ではビジターをご招待せず、メンバー限定とさせていただいています。

ビジター定例会とは

ビジター定例会とは、メンバーがビジターをご招待し、メンバーとビジターがそれぞれ新しく人脈を拡大し、ビジネスパートナーを見つけることを目指す会です。

これまでの定例会と同じように、メンバーとビジターはそれぞれ30秒・1分のプレゼンを行い、ご自身のビジネスについてアピールしていただきます。

その後、10分程度のブレイクアウトルームを3周し、ビジター・メンバー含め交流していただきます。

ブレイクアウトルームの部屋わけは、プレゼン中に「この人と同じ部屋になりたい」という希望を聞いて行うため、興味のある方と交流していただけるようになっています。

定例会は変わりますが、自由なRe:Birthは変わりません。

定例会の形は変わっても、Re:Birthの自由さは変わりません。

今までどおり、ビジターを呼ぶ・呼ばない、リファーラルを出す・出さない、定例会の出欠といったことは全て、メンバーにお任せします。

もちろん、「最低月に○回のリファーラルを出す」「○人のビジターを呼ぶ」といったノルマは、将来にわたって設定しません。

強制されたわけではないけれど、相手にとって良いと思うから紹介を出す。

ノルマはないけれど、みんなに紹介したいからビジターとして会にご招待する。

Re:Birthではそういう行動こそが、最も互いのためになる関係性だと考えているからです。

いま、リファーラル会を導入した理由

どんなにテレワークが普及して、web上で仕事が完結するようになっても、

あらゆる仕事が「信頼関係」から始まっている事実は揺らぎません。

「この人と仕事したい」「この人の紹介なら安心だ」という仕事の基本をオンラインで実現するために考え抜いた結果、「リファーラル会」という仕組みを導入させていただくこととしました。

Re:Birthは結成から4ヶ月、メンバーの皆さまからの数えきれないご意見・フィードバックでここまで成長することができました。

引き続き、新しい定例会に関してお気づきの点がございましたらぜひお聞かせください。

2020年8月1日

Re:Birth運営(style-shift) 玉井秀明